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2019.10.23更新

妊活中の女性必見! 暑い夏でもやりやすい、頑張らない温活3選

妊活中は、身体を温めて基礎体温を上げる「温活」も同時に、冷え性対策を行いたいもの。でも、暑い夏は「温活」がおっくうになりがち。そこで、暑い夏でもトライしやすい、オススメの温活を厳選して紹介します。

夏の冷え性にご用心

冷房のきいた室内や、冷たい飲み物の飲み過ぎなどにより、暑い夏でも冷え性に悩む女性はたくさんいらっしゃいます。自覚はなくても、実は身体のなかが冷えてしまっているというような人もいるでしょう。

自律神経や女性ホルモンのバランスの乱れが冷えにつながっている可能性があります。冷えが卵巣機能の低下や生理不順などを引き起こす可能性があるので、たかが冷えと軽視せずに、きちんと対策をしてください。

とはいえ、暑い夏に行う温活は一苦労です。身体が冷えるからといってクーラーを止めて我慢してしまうと、熱中症の心配もでてきます。妊活中は、無理なく、ストレスなく、頑張らないでできる“温活”が必要なのです。

頑張らない温活その1:冷たいものは1日1食

冷たいものを食べると、口から胃、腸といったすべての消化管が冷えた状態になるといわれています。また、“冷たい”という刺激が神経を伝わり、消化管の血流量が減ってしまうため、全身の血液が消化管に集まるようになり、身体が疲れやすくなります。

注意しておきたいのは、食べ物のなかには身体を冷やしやすいものがあるということです。例えば、スムージーも身体を冷やしやすいといわれています。なぜなら、果物や生野菜は身体を冷やす食べ物だからです。そのほか、夏に人気のカレーも体温を下げてしまう食べ物なので要注意。

だからといって、冷たい食べ物や、身体を冷やす食べ物を我慢して食べないようにするのはストレスにもなります。なので、暑い夏だからこそ口にしたい、身体を冷やす飲み物や食べ物は、1日1食までとルールを決めて取るのがいいでしょう。

頑張らない温活その2:呼吸を変える「腹式呼吸」

腹式呼吸は、身体を温める効果があるといわれています。腹式呼吸とは、横隔膜というお腹の筋肉を使い、お腹を膨らませたり凹ませたりして行う呼吸のことです。

腹式呼吸を行うことで、副交感神経と交感神経のバランスを整えることができ、それにより身体はリラックスした状態になります。リラックスすることで、血の巡りが良くなり、体温の上昇につながります。また、腹式呼吸はインナーマッスルを鍛えるのにも効果的です。

腹式呼吸は、寝る前やお風呂上がりにやるのが良いでしょう。やり方をご紹介します。

1:椅子に座る、仰向けになるなど、リラックスした体勢で目を閉じる
2:体の中の空気を全て吐き出すようなイメージで息を吐く
3:お腹の奥にある横隔膜を意識して、鼻から息を吸いお腹を膨らませる
4:お腹をゆっくりと凹ませながら、吸った息を吐いていく
5:これらの動作をゆっくりと繰り返す

頑張らない温活その3:漢方で手軽にインナーケア

漢方を上手に取り入れて、身体のなかから温めるのもおすすめです。
身体が冷え、血の流れが滞ってしまうことを、漢方医学では「瘀血(おけつ)」と呼んでいます。この瘀血は、女性の月経トラブルや不妊症とも関係があるとされています。
血の巡りを改善するといわれる漢方で女性によく使われているのが、「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」、「加味逍遙散(かみしょうようさん)」、「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」の3つです。これらは、産婦人科などでも取り入れられています。
ただし、漢方は、体質や症状に合わせた使い分けが必要なので、必ず、薬局の薬剤師などに自分の体調を相談して処方してもらいましょう。

夏は、エアコンの設定や服装にも気をつけて

夏の冷え性の直接的な原因といえるのがクーラーによる冷えです。室内と外との温度差が5度以上あると、身体を疲労させてしまいます。なので、エアコンを使用する際は温度設定に注意してください。就寝時もエアコンはつけっぱなしでよいですが、風量を少なめに設定して、冷風を身体に直接当たらないようにするなどし、身体に負担が少ないようにしてください。

また、オフィスなど自分で温度調節ができない環境では、腹巻をしたり、靴下を履いたりして、クーラーによる冷えすぎを防いでください。

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